綾瀬市美術協会へようこそ




会員を募集しています!!




詳しくは右上にあります「綾瀬市美術協会 概要」をクリックしてください。


掲示板へどうぞ




top

綾瀬市美術協会 概要

作品紹介

みんなの広場

    
                           

What's new !

更新日

 市民展示ギャラリー「2024 新春作品展」を掲載しました。 

2024.1.29

 市役所窓口棟3階ロビー展示を掲載しました。 

2024.1.29

 市民展示ギャラリー「2023 小品展」を掲載しました。 

2023.11.28

 市民展示ギャラリー「2023秋季作品展」を掲載しました。 

2023.9.20

 第35回綾瀬市展 絵画の部を掲載しました。 

2023.9.10

 みんなの広場を更新しました。 

2023.7.29

 市役所窓口棟3階ロビー展示を掲載しました。 

2023.7.29

 第31回 美協展を終えてを掲載しました。 

2023.7.29

 第31回綾瀬市美術協会展を掲載しました。 

2023.5.27

新年度のごあいさつを掲載しました。 

2023.4.26

令和5年度総会報告を掲載しました。 

2023.4.26

 「佐藤裕美子先生の講演会」を掲載しました。 

2023.4.26

 綾瀬市美術協会の概要(入会案内)を掲載しました。 

2023.1.25


    

  


新年度のごあいさつ

 会長 増田 昌弘 

風間完という絵描きさんの「エンピツ画のすすめ」という本の始めの方にこう書いてありました。
「われわれ職業画家が絵を描く時は、言うまでもなく自分の仕事をしているということにほかな
りません。
仕事ということになると種々の制約ができてくるのは当然ですから、もともと好きで始めた職業
であっても、時によっては苦しいこともあります。この点よき趣味として絵を描く人のほうが伸
び伸びとした自由さがあります。我々プロもそういう精神状態で絵を描きたいと思うことがしば
しばあります。何放なら、そのほうが画家としてもより素直で自然な制作態度だと思うからです。」

プロの絵描きさんからこうした言葉を貰うのはアマチュア画家として嬉しいことです。自信をも
ってアマチュア画家の道を歩みましょう。さらにこの画家はこのように我々を励ましてくれます。
「 世の中にたくさんある趣味の中から絵を描くことを選んだ人たちは他の趣味を選んだ人たち
とはちょっと違った素質に恵まれた人たちではないかと私は思うのです。

つまり絵を描こうという気持ちが多少にかかわらずあるからこの趣味が選ばれたので、この点が
ほかのごまんとある趣味とちょっと違うところではないかと思うわけです。」

これは心強い励ましですね。綾瀬美協はこの励ましの言葉を受け止めて、さらに推し進めてゆく
場だと思います。「絵」という言葉にはイラストも造形も含めて美術全般と考えていますが、綾瀬
美協は絵を描くことの楽しさの場を設け、その楽しさを深め広めることを援助する。

そしてその行動を世間に紹介することで文化活動の一翼を担うという目的があると思います。
それらの活動をのびのびと堅苦しくなく自由な発言によって運営されるようにしたいと思います。

    

  

第31回 美協展を終えて

 安西 肇 

コロナストレスから多少開放された5月、美協のメインイベントである美協展が開催されました。
(5月16日(火)〜22日(水)7日間 市役所7階市民展示ホール)

高齢化による会員の減少等により、作品の小型化傾向が見られましたが、今回も個性豊かな力作 が揃いました。

毎回お越しいただいている方々や市役所に来た方等で昨年同様の来場客数を数え、
久しぶりにお会いした方との作品の前での談笑は楽しいひとときでした。

コロナ禍の窮屈な中、活発な活動をしていただいた会員の皆様に感謝いたします。
                  




第31回美協展 出品者集合写真 


会場風景










    

  

令和5年度総会報告

 小島 武雄 

4月2日(日)に令和5年度第37回総会が中央公民館にて開催されました。
出席者27名、委任状14名の計41名で過半数を超え、総会が成立。

本会議の議長選出後、令和4年度の事業報告並びに会計報告を実施し、その後
本年度令和5年度の事業計画案、予算案、新年度役員体制案等が提出され、
全て承認されました。
最後に、司会者から新役員と退任者の方々が紹介され、閉会となりました。
                  




 

会場風景 






    

  

「佐藤裕美子先生の講演会」

 森 泰子 

先生は国画会会友、日本美術家連盟会員で活躍されている傍ら地域の絵画活動に
長年貢献されています。

今回の講演は3部門に構成された興味深い内容でした。初めに2018年イスラエル、
エルサレムの旅で出会ったバンクシーのグラフィティアートについてと特に
べツレヘルムに多く存在している作品の中から、代表作とも言える「花束を投げる
青年」と「少女の籠をチェックする兵士」等を話され、並々ならぬ彼からの強い
メッセージが込められている事を知りました。

現在の混沌たる世界状勢に改めて気付かされます。又都内で見つかったカバンを
持ったネズミの絵は彼から都への贈り物だったのでしょうか?気になるところです。
次に学生時代の恩師宇治山哲平氏の思い出を話され、氏の作品から抽象画の観方と
理解する為のヒントを分かりやすく講義されました。

氏は漆工芸、木版画、油彩抽象へと転向し、円、三角形、四角形で構成し色と形の
2要素のみで形作る唯一無二の絵を確立されました。庭園美術館での没後20周年回顧
展の話を交え100号絵画シリーズを見ながら、抽象画を楽しく学ぶ事が出来ました。

最後に先生の作品タイトルの遍歴と思いを語られ変化に富んだ有意義な時間を過ご
させて頂きました。
何気に言われた「自分の作品は自画像です」が心に残ります、、、。 
                 



 

会場風景 






    

  

年頭のごあいさつ

 会長 君島 光江 

あけましておめでとうございます。本年度も、新年絵画展を最後にコロナ禍ではありましたが
皆様のご協力を得て感染対策を徹底して無事終えることができました。令和5年度も間もなく
幕開けとなります。お陰様で昨年度より”市民展示ギャラリー”が中央公民館2Fに設置され
ました。美協の指針である会員相互の親睦と交流の場を一層深めていくことが出来るかと思い
ます。社会の高齢化で孤立することの多い昨今、私たち会員には、絵画等の作品創りがありま
す。皆さんが楽しく明るい美協と成るように和を大切に、そして、美協発展のために、会員が
一丸となって、地域の文化芸術の質を少しでも高める努力をして行きましょう
   

    

  

☆報告☆ 海老名市・綾瀬市 美術協会 合同展

 安西 肇 

6月5日(日)〜12日(日)8日間 海老名市美術協会との
第7回合同展が開催されました。
今回は海老名市民ギャラリーを会場に(コロナ禍の影響で)
4年ぶりの開催となりましたが、力作、秀作が勢揃いして、
ご来場の方々から素晴らしい見応えのある展覧会との評価を頂きました。
   

会場風景 

 








ここをクリックすると展示風景に移動します。

    

  


新年度のご挨拶

 会長 君島 光江 

本年度も新型コロナウィルスの持続が免れそうもありません。

美協の“ 目的 ,,である絵画を通して会員相互の親睦と交流・その中で
切磋琢磨をしながら自分の技量を磨き上げて地域社会の芸術文化を目指
してより良い作品の発表ができる事を願っております。

役員そして会員の皆様が一丸となり努力をして行くことが大切です。

本年度の美協展には、会員の皆様の素晴らしい作品の成果を拝見
できることを楽しみにしております。

私たちは「絵描きです」頑張りましょう。

    

  

令和4年度総会報告

 小島 武雄 

4月3日(日)に令和4年度第36回総会が中央公民館にて開催されました。
出席者27名、委任状27名の計54名(現会員総数)で総会が成立。

本会議の議長選出後、令和3年度の事業報告並びに会計報告を実施し
更に令和4年度の事業計画案、予算案、新年度役員体制案が提出され 全て承認されました。

後に、新役員となられた4名の紹介と新入会員3名が紹介された後、
閉会となりました。
                  



 

会場風景 






    

  

「新倉秋夫先生の講演会」絵の力はすごい

 青木 信夫 

日本水彩画会の会員そして「水彩教室アトリエan」を主宰されている新倉先生より、
今回2019年に15日間、英国スケッチ旅行をされたお話と風景画の制作動画を披露頂いた。

まずはスケッチ旅行の旅程表を会場で配布頂き出発前のエピソードを交えて
旅程表の1日目からの旅先の思い出話を風景写真と実際に現地で描き上げた
作品を順番に見せて頂き、その美しさに皆さんがなんだか一緒に旅に同行し
た気分になったに違いないと思うほど興味深くお話を聞くことができました。

英国を男3人、女2人絵描き仲間とレンタカーで自ら運転し頼りのスマホを駆使して
旅先の人とお友達になれるなんて・・・・まさに“絵の力はすごい”です。

最後に動画で横浜の風景を描く様子を見せて頂き先生から観察と目を鍛える重要性を教わりました。
新倉先生よりブログ、Instagram、 Facebookなども紹介があったのでもう一度
これらを通して水彩画の魅力を堪能していこうと思います。




 

会場風景 








    

  

第30回美協展を終えて

 安西 肇 

4月19日(火)〜25日(月)の7日間第30回美協展が綾瀬市役所7階
市民展示ホールで開催されました。

長引くコロナ禍の中、昨年より若干出品作品が少なかったのですが、
力作ぞろいで好評裡に終了することができました。
また、今回初めて新入会員の立体作品が出品され、注目を集めました。
皆様のご協力に感謝いたします。
ありがとうございました。




 

会場風景 


















    

  

     

今後の事業計画について

 会長 君島 光江 

コロナ禍で長らく自粛生活を強いられている中、昨年12月に4日間、今年は5月に
7日間美協展を開催することができ、少しは和らいだ気分になれました。しかし、
年内に日常が戻ってくるでしょうか。

来年こそはコロナが収束して平穏な生活を取り戻せると良いのですが・・・・・・。
さて、令和3年度も半年が過ぎようとしており、9月からの事業の見直しを始めました。

■1月に閉店しました「レストラン綾瀬」は、展示スペースに改装して10月に
「市民展示ギャラリー」として生まれ変わります。

年初に計画した9月開催の風景画展はできませんが、ギャラリーの利用条件が
決まりましたら、デッサン展などの会期等、計画を立て直して開催する予定です。

■また、コロナ禍での安全、安心を考慮して近郊スケッチ会及びバス・スケッチ会は
中止いたします。

■来期の計画ですが、第30回美協展の開催が令和4年4月19日(火)〜25日(月)
の7日間に決定し、海老名美協との合同展も6月上旬に「海老名市民ギャラリー」
で開催することになりました。(7/25 海老名美協との第1回打ち合わせ実施)

今年もコロナの状況により事業計画の変更を余儀なくされ誠に残念ですが、
ご理解、ご協力の程、宜しくお願いいたします。

しばらく窮屈な日々が続くと思われますが、絵画を描きながら、
作品展での楽しい交流を心待ちしております。


    

  



    

  

  

令和3年度を迎えて

 会長 君島 光江 

昨年に引き続き今年もコロナ渦の中で日々過ごすことになり令和3年度を迎えました。
美協の活動も既に総会を無事終え美協展も多くの方々に鑑賞頂く事が出来ました。

本年度も恒例の行事予定を組み立てましたが、世の中大変なことになっていますので
中止となる可能性もあるのではと思っております。

美協の趣旨である親睦と交流を図る中でお互いに切磋琢磨での機会、また地域社会の
芸術文化の発展に力を注ぐ機会も半減されてしまうのではないかと危惧されます。

でも、私達絵を描くものとしては、気分が萎えることなく作品創りに取り組むことが
できることは幸せです。今年は美協展以外の展示会場(以前はレストラン綾瀬)を
設置して頂けることになるかどうかが美協の悩みです。

現在、市に要望しておりますが・・・・。これからも会員一同が一致団結して楽しく
創作活動に励み、発表をして地域社会の人々に癒しの場を与えて親しんで頂きたいものです。



    

  

令和3年度総会報告

 小島 武雄 

4月4日(日)に令和3年度第35回総会が中央公民館にて開催されました。
出席者24名、委任状31名の計55名(現会員総数)で総会が成立。

令和2年度の事業報告並びに会計報告の後に令和3年度の事業計画案予算案、
新年度役員体制案が提出され承認となりました。

又、会則の一部改正案として、組織のスリム化の為、「相談役・顧問」職の
廃止が提案され、本件も承認となりました。

これまで会の発展にご尽力戴きました両役職の皆様方には厚く御礼申し上げます。
最後に新役員並びに本年新会員2名が紹介され閉会となりました。
                    



 

会場風景 






    

  

「佐竹宏樹先生の講演会」自由で進歩し続ける版画

 荒井 良一 

東京造形大学の特任教授として教鞭を執られる傍ら、特別支援学校における
“子供の造形表現支援の実践”あるいは「ばれんの会」等アートの啓蒙普及
に努められている。

会場には幾つかの作品を掲示。講演は作家としての制作活動の流れをプロジェクター
で映しお話いただいた。

コロナ禍の大学のオンライン授業と対面授業の同時受講を彷彿。
国内外のアーティストとのコラボレート作品、大学の絵画棟クロージング展の学生と
共に足場を組み壁面全体に制作した大作品。

ア−トラボはしもとのガラス壁面一杯に展開された巨大作品、種子島宇宙芸術祭では、
廃校の体育館で公開制作、地元住民を巻き込んだ創作など、
制作者と鑑賞者の両側からのアプローチ。

版画の紙と板の大きさの制約からの開放。
版画概念の拡がりを知り、同じ美術を創作する者には得るところ多い講演でした。




 

会場風景 










    

  

第29回美協展を終えて

 安西 肇 

5月18日〜24日の7日間 市民展示ホールにて第29回美協展が開催されました。
コロナにより外出自粛を余儀なくされ、昨年から不自由な生活が続く中、
作品の発表・鑑賞で少し明るい気持ちになられたかと思います。




 

会場風景 












    

  


コロナ禍で迎えた年明け

 会長 君島 光江 

昨年、年頭より新型コロナウイルス感染に脅えた1年となりました。
市内でも、これに伴い各施設が全館使用中止となり美協の活動も一時足止めとなってしまいました。
幸い、年度後半9月よりレストラン綾瀬において作品展が予定どおり行う事が出来ました。
12月には4日間の日程で7階展示ホールで美協展も開催する事が出来、マスクの着用、
密等を徹底して入場者の協力を得ての緊張の4日間でした。
又、市長始め教育長、議員の方々にもご来場、鑑賞をして頂きました。
会員一同大変ありがたく心より感謝申し上げます。
年明けて間もなく変異コロナも国内に感染してきました。
新年度に入りますが収束は望めないものと思いますが、少しでも緩和してほしいものです。
近年、会員の高齢化で会員減少となってきております。
次期役員をお願いしても引き受けて下さる方がほぼいないのに等しく
役員の負担軽減をせざるを得ません。
そこで、かねてから相談役、顧問の役を一本化にできないものかと両役職の
一人一人にお伺いしたところその必要はない。「同じ会員同志」絵を描く仲間です。
親睦を図って絵を楽しみながら交流していく事が大切ではないでしょうか、
とのお言葉を頂きました。現在では多くの会員が公募団体に所属して
自由な発想の基で活動しています。力量も向上しているように思われます。
美協の趣旨は、絵を描いて交流をしながら地域社会の人々に親しんで頂くことです。
コロナに負けず・・・元気で絵を描いて発表して楽しんでゆきましょう。
本年も役員が一丸となって円滑な事業運営にあたっていきたいと思っておりますので、
会員の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。


    

第28回 美術協会展を終えて   

 安西 肇 

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため5月から延期していた「第28回綾瀬市美術協会展」
を12月10日(木)〜13日(日)の4日間に会期を短縮して開催しました。
市民展示ホールでの展示会は美協展が今期初めてとあって万全の感染防止対策を
講じて実施し、無事終了することができました。平常時と比べ出品者は
3割程少なかったのですが、今回30号以下の作品は2点まで出品可としたため、
昨年と同数の45点の出品がありました。作品の質も年々向上し、4割強の方が
2点出品されバラエティ豊かな見ごたえのある会場構成ができたように思われます。
コロナ禍で外出の機会が損なわれている中、絵画を鑑賞し、久しく会えなかった人に会え、
語らい、いつもにも増して和らいだ楽しい雰囲気の美協展になりました。
市教育委員会生涯学習課及び会員の皆様のご協力に感謝いたします。


 

会場風景 












    

  

令和2年度を迎えて

 会長 君島 光江 

令和2年度を迎えようとしていた矢先に新型コロナウイルス感染症拡大対策により
綾瀬市も各会館使用中止となり、令和2年度美術協会の各行事も止む無く活動中止
となってしまいました。会員の皆様には身心ともにご疲労のこととお察し申し上げます。

美協の目的である親睦と交流の場を断たれたゆえ、作品制作活動の機会が縮小されて
いるのではと危惧しております。幸いに私達は絵を描く仲間です。
コロナウイルス感染症には負けず・・・少しでも良い絵を描くことに専念していきましょう!
まだまだコロナウィルス感染症の終息は先が見えていません。

一日も早く美協の活動が開始されることを心待ちにしております。
又、健康で会員の皆様とともに行事活動に遂行できる様に切望しております。


    

第27回 美術協会展を終えて   

 安西 肇 

美協発足の目的のひとつとして毎年実施している美協展を5月23日(木)〜29日(水)の7日間
市役所7階市民展示ホールで開催し、無事終了することができました。
会員の皆様のご協力に感謝いたします。今回は参加会員数、入場者数とも昨年を上回り、
ご来場の皆様からも高い評価をいただき、地域社会に芸術文化に触れる機会を提供する
ことができたと思われます。
また、前回に引き続き最終日には合評会が行われ、楽しい勉強会の場として、
会員相互の親睦の場として有意義な機会を持つことができました。


 

合評会風景 








    

  


新年度 令和元年を迎えて

 会長 君島 光江 

美術協会も令和に相応し『美しく,和やかに』をモットーに再出発を心掛け会員相互の親睦を図り
切磋琢磨して質の高い創作をめざし、地域社会の芸術文化の向上に貢献することを
目的としていますので、これからも会員の親睦を深めて行き絵画活動に従事していきたいと存じます。
ある画家の言葉に、絵を描くに当たり「一人でなければ絵は描けぬ、
仲間がいなけりゃ良い絵は描けぬ」と言っている。確かなものと私は感じております。
絵を描く者として多くの作品展に出品し、目的とした切磋琢磨して
質の高い創作に取り組んで頂き地域社会の人々に芸術文化に触れ合う機会を提供し、
美術協会の発展に役員一同が研鑽を積み努力して参りますので、
会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。


    

平成31年度総会報告   

 安西 肇 

4月7日(日)10時より第33回綾瀬市美術協会総会が中央公民館3階講習室にて開催されました。
(出席者32名 委任状提出者26名 会員数59名)30年度の事業、会計、監査報告に続き、
31年度の事業計画案、予算案、規約の改正案、新旧役員案が承認され11時30分閉会いたしました。
今回は規約の大幅改正により数か所の指摘がありましたが、今後の課題として検討することで、承認されました。
*新旧役員については次の通リです。(新任役員のみ記載。敬称略)
書記:沼能愛江、デッサン部会:運営委員:高橋恵美子、レストラン綾瀬展示担当:高橋勲(兼)、
展示委員:森泰子※森泰子さんは長年に亘り書記とレストラン綾瀬展示を担当して頂きました。
お疲れ様でした。


 

懇親会風景 

レストラン綾瀬にて







 

松本敏裕先生の講演

青木信夫

はじめに現在の高校の美術教育の在り方(今の美術教育の様子)が
どう変化しているかを講義されました。

そして先生の絵画教室に通っている高齢者の芸術に対する向上心の
すごさをお話され絵画を続けることの大切さを改めて思いました。
さて、これから本題のライブペイントです。

時間の制約もあり講師の方が60号のキャンバスにポルトガル風景の
下絵を事前に描かれてきました。
ポルトガル、ポルトのドン・ルイスー世橋付近を背景に子供2人を
中心に描きテーブルにワインボトルとグラスを描写した作品でした。

そして油絵具の混色を作る場合にそれぞれの色を比率でパレット上に
混色していき そしてキャンバスをパレットの代わりに使用していくなど色々な
ノウハウを講義していただきました。

最後は垂らしこみの実演をキャンバス上で実演していただき作品が
どのように変わっていくかを興味深く拝見できました。
今回の講演内容を今後の作品作りに役立てていこうと思います。



講演会風景









    

第27回 綾瀬市美術協会展開催中   


 展示部会 安西 肇


第27回綾瀬市美術協会展開催中
(5月23日〜29日9時〜16時30分))29日(水)15時まで
{綾瀬市役所7階市民展示ホール}にて美術協会のメイン事業である美協展を開催中です。
今年も、会員の皆様の個性豊かな素晴らしい作品が発表されております。
まだご覧頂いていない方、是非お誘い合わせの上、会場に足をお運びください。 

展覧会場風景 

























copyright(c) 2008 綾瀬市美術協会

inserted by FC2 system